小児歯科

虫歯予防

乳歯や生えたての歯は柔らかくて虫歯の進行が速いです。糖分摂取を減らし、歯磨きをする習慣を身に付けることが大切です。歯科医院でのメンテナンスを取り入れていただくことで、虫歯のリスクを減らし、お子様自身が正しい予防の知識と習慣を身に着けていただきたいと考えています。幼いころから口腔環境を整えることで、成人後に虫歯で歯を削ったり抜くリスクが抑えられて、自分の歯を健康な状態で多く残すことが出来るようになります。

定期検診

  • 歯の検査とクリーニング。綺麗にすると同時に虫歯やかみ合わせの不具合などの早期発見につながります。

    フッ素塗布

    フッ素は歯の再石灰化を促し、抗菌作用や歯質の強化作用があります。歯科医院専用の9000ppmを塗布します。塗布後は30分間うがいや飲食をしないでください。歯が生えそろう16歳までのお子様は保険適用となります。

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    • 歯磨き指導

      磨き残しを染め出して、苦手なところまできれいに磨けるようにご指導します。

    • シーラント

      奥歯の溝にフッ素を放出するセメントを詰めます。食べかすがたまりやすい溝がなくなって、歯磨きもしやすいので虫歯予防になります。

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虫歯治療

バナナ味の表面麻酔薬を使用して、痛みのない治療を心がけています。モニターにアニメを映して緊張をほぐして治療を受けていただけるような環境を整えています。虫歯治療をするというお子様の気持ちが一番大事ですのでお口をしっかりと開けられるようにお話してお越しください。

経過観察

  • ごく小さな虫歯はフッ素塗布による再石灰化を経過観察します。

    • コンポジットレジン充填

      • 小さく削らないといけない場合は、光重合する樹脂製の詰めものをします。

        インレー修復

        • 大きく削る場合は、削った部分を歯科技工物で補う治療をします。

 

発音・発声の改善

「か行」や「さ行」が言いにくいお子様の治療です。

舌小帯切除術

  • 舌の下にある舌小帯をレーザーメスや電気メスで切ります。切除後は舌の運動をご自宅でしていただくことをおすすめしています。

小児矯正

歯並びやかみ合わせが気になるときは、まずは無料相談をご利用ください。

混合歯列期の矯正

  • 6歳から10歳の顎の骨の成長に合わせて矯正をすることをおすすめします。12歳くらいまでが小児矯正の適齢期です。

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